初めまして、エンジニアのエンせいです。
このブログを始めたのが2021年4月2日で4年半ほどが経過しました。
軽い動機で始めたものですが、4年半もなんとか継続することができました。(途中半年ほどサボっていた時期もあります)
特に自己紹介の記事を書いておらず進めてきましたが、ありがたいことに記事を読んでくださる方も増えたこともあり、この機会に自分のことを紹介する記事を書いておこうと思いました。
よければ覗いてみてください!
これまでのキャリア
まずは私のキャリア・経験などを紹介しようと思います。
ざっくりまとめるとこんな感じです。
- 新卒でSEとして入社
- コロナの影響で実務経験積めず半年で辞める
- Web制作フリーランスになる
- 現職の自社開発の会社に転職
- もうすぐ丸3年
新卒の時SEを選択した理由は、自分が文系出身で「営業だけは嫌だったから」です(笑)。
将来やりたかったことも何もなかったのでいろんなことが今後できそうになりそうと思ったエンジニアに興味を持って未経験でも採用している企業を探して就職しました。
しかし就職した会社ではコロナの影響をもろに受けて現場で実務を経験することができませんでした。
このままではまずいと思い、何か個人でも稼げるようなものはないか探していたときに興味を持ったのが「Web制作」でした。
独学で活躍している方も多そうだったので自分もやればできるのではと思い並行して勉強するようになりました。
何よりいつ実務ができるようになるかわからない状況で待っているより自分から動いて行動したかったのが大きいです。
1年ほどWeb制作フリーランスとして活動してきました。
ランサーズやクラウドワークスなどから仕事を受注し納品するまでを1人でやってきました。
その中で、もっと自分の市場価値を高めたいと思うようになりアプリケーションを開発するようなエンジニアになりたいということで転職を考え始めました。
Web制作フリーランスは当時かなり人数も増えており飽和状態だったこともあります。
そこで運よく現職に転職することができました。
自社で持っているサービスと、クライアントワークとしてコーポレートサイトやWordPressの構築などを行っていたので今までのWeb制作のスキルを活かしつつ、徐々に自社サービスの開発に携われるようになっていきました。
現職も3年在籍し、一通りの開発を経験することができました。
大きな会社ではないので1人の裁量が大きく、いろんなことをやらせてもらっています。
ざっくり今までの経歴はこんな感じになります。
ブログを始めたきっかけと目的
このブログを始めたきっかけはフリーランス時代に収入源となるものが欲しかったからです。
コロナの影響もあって副業などで個人で稼ぐということが流行り出していた頃だったと思います。
その中でブログが一番ハードルが低く続けられそうだと思いました。
始めた当初はNotionにかなりハマっていたのでNotionの使い方をわかりやすく紹介する記事を書いていました。
今ほどNotionが浸透していたわけではなかったので試行錯誤しながら便利な使い方を探して紹介記事を書いていきました。
その後、エンジニアとして働き始める中で自分のスキルアウトプットとしてもブログを活用し始めました。
業務の中でつまづいたところ、新しく学んだことを自分の頭の整理も兼ねて記事にまとめるようにしました。
ブログ記事のために新しい技術などを積極的に使ってみようと思いますし、良い相乗効果になっています。
スキルセット・得意分野
続いては私のスキルセットを簡単に紹介します。
- PHP(Laravel):3年
- JavaScript:5年
- HTML, CSS:5年
- React, Next.js, TypeScript:1年(勉強中)
こんな感じです。
最近はNext.jsに興味があり、いっぱい触っています。
これから
これからやりたいことはざっくりこんな感じになります。
- React, Next.js, TypeScriptの実務経験
- 英語(TOEIC800点以上)
- 英単語アプリ開発
- Notion絡めた個人開発
- ブログ200記事
Laravelの開発は丸3年ほど経験が積めたので今後はフロントの経験も積みたいなと思っています。
あとは英語は最近勉強を再開していて、それを継続したいと思っています。
やはり最新の記事や公式は英語のものが記事数が多く、英語ができているに越したことはないです。
今はTOEIC700点台なので800点にはいきたいなという感じです。
それに関連して英単語アプリを自作していてそれをリリースできるようにしたいです。
あとはNotion絡めたアプリ開発なんかもやってみたいです。
ブログの記事はのんびり継続して200記事到達できれば良いなと思ってます。
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございます。
これからエンジニアとして少しでもお役に立てるような記事を投稿していきますので、よろしくお願いします!